嗅覚刺激療法のやり方

嗅覚刺激療法のトレーニングはこのように行っています。

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嗅覚刺激療法のやり方

バラ、レモン、ユーカリ、クローブの4種類の香りを10秒間嗅ぐのを、1日2回、12週間続けます。

本物のバラやレモンの匂いを嗅ぐのもいいとは思いますが、ユーカリやクローブの入手が困難であることと、バラにしろレモンにしろ新鮮なものを毎日用意しておくのは経済的にも手間暇的にも困難なので、私はアロマエッセンスを使用します。

 

12週間経ったらメントール、タイム、タンジェリン、ジャスミンの4種類か、緑茶、ベルガモット、ローズマリー、ガーデニア(クチナシ)の4種類に置き換えてさらに12週間続けると、元の香りを24週間使い続けるよりも良い結果が得られるそうです。

こちらは回復の様子を見て試したいと思います。

→追記:全てではありませんが種々の物の匂い自体は大体判別出来て、嗅覚の問題としては匂いの度合いが小さいだけだと思いますので、12週以降も種類は変えずにトレーニングを継続しています。

 

 

以上の方法は以下のナショナルジオグラフィックの記事を参考にしています。

コロナ禍で注目、失った嗅覚を取り戻す「嗅覚トレーニング」とは

このブログでは私が実際に行う毎日2回のトレーニングでの匂いの感じ方を報告していこうと思っています。

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