先月半ば、旦那さんからコロナがうつってきて10日ほど苦しんだ後に治ったと思うのですが、臭いがさっぱり分からなくなってしまいました。
もともと臭いには敏感な方だったので、良くも悪くもニオイの効果というか、嬉しいことや嬉しくないことに振り回されてきていたのですが、コロナのせいでここまで分からなくなるとは思ってもみませんでした。
色々書きたいこと…思っていることはあるのですが、いざブログに書こうと思ったらまとまりません。
少しずつ思っていることを書いていきたいと思います。
あ、それで、ニオイが分からないのは困ると言うことで、何か方法はないかとググっていたら嗅覚刺激療法というものを見つけたので、やってみようと思ったわけです。
「ニオイ 分からない コロナ」とか検索しても経験者が書いているような記録のようなものは無かったので、どうしたものかと思っていましたが、ナショジオの記事と名古屋の耳鼻科さんの記事に大体の方法は書いてありましたので、それをとりあえずやっていってみます。
食べることしか楽しみが無かったような人間なので、ニオイが分からずに食事が楽しくないのはもう生きる意味が無くなったようなものです。(味は大まかに分かるのですが、ニオイが無いのは非常に味気ないものです)
なので、どうにか元に戻ったら…と藁にもすがる気持ちで取り組んでみたいと思います。
ナショナルジオグラフィックの記事によれば
新型コロナに感染して嗅覚を失った患者の約80%が1~4週間以内に、95%が6カ月以内に、治療を受けることなく嗅覚を取り戻している。
ということなので、きっと戻ると信じて…
といいつつ、ダメだったらガッカリ感が辛いので、期待しすぎずやってみたいと思います。
初めの記事としてはとりあえず、ここまでで。
必要なものも準備しないといけないので、今日からすぐとはいきませんが、早いうちにものを揃えて開始したいと思っています。
こんなブログを読むような人はきっと、同じようにニオイが分からなくなった人だと思うので、一緒にやっていってみましょう。
きっと戻りますよ…!