嗅覚刺激療法のやり方

嗅覚刺激療法のトレーニングはこのように行っています。

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令和4年9月11日(日)4回目の結果。コロナの時の症状

旦那さんの手作りパンの朝食 結果

2022年9月11日の嗅覚トレーニングの結果です。

一回目、午前11時57分に実施した結果。

バラ 薄いです。10秒終わり頃にはなくなりそうな。
レモン いつもより薄いです。鼻が詰まり気味だからかもしれません。この後にティッシュで鼻の中を拭き取りました。
ユーカリ のどの奥がスーッとしますが、やはりいつもより薄い感じ。
クローブ こちらはなぜかいつもと同じ位に感じました。

 

鼻が詰まり気味だからでしょうか。クローブ以外はいつもより薄くしか感じられませんでした。

コロナが治っても鼻からのどにかけて痰が絡んでいる感じがスッキリと無くなりません。

以前は鼻が詰まることなんて珍しいことだったのですが。

そういえばコロナで3日ほど38度の熱が出た後に37度台に下がってきたのですが、そのときは本当に辛かったです。

38度の時は首とか肩とかの痛みもなく、あ、寝てばかりのせいか腰痛はありましたが、頭がいつもよりスッキリとしていて「なんだ、コロナの38度ってたいしたことないじゃないか…」などと思ってたのですが、4日目位から37度台に下がってくると途端に頭痛やらのど痛やらが出てきてしんどいことになってきました。

そのときぐらいだったでしょうか。

寝たいのに寝られず、ベッドの横に立っていたのですが、普段はあまり無い鼻づまりが辛くて呼吸困難でパニックに陥ったようになっていたのを覚えています。

肺炎にはなっていなかったと思うのですが、鼻が詰まって呼吸がしづらいのが慣れていないことで非常に怖かったのを覚えています。

そのときから鼻づまりが始まり今に至るのですが、治ったかと思えば、また詰まっていて息苦しいこともあり、薄い痰がいつものどにはり付いているような感じです。

スッキリ取れないのでこれは慣れるしかないと思って、最悪口を開ければ呼吸出来るのだから問題はないと自分に言い聞かせていますが。

コロナ以前、鼻に問題がある家族を横目に「私は関係ないもんね~」と思っていた昔が懐かしく思えます。

多分、家族が抱えている鼻の問題を私も今は抱えているのだと思います。

なので匂いも感じにくいのかな、と。

若い時から鼻に問題があり、食事の好みはあげ物やしっかり味の付いたものという姉がいるのですが、なんとなく食の好みが似てきているような気がします。

フレーバーティーの香りを楽しんだり、甘さ控えめのきんつばを食べたり、玄米ご飯があればそれだけで美味しさが感じられる、というような以前の食生活にいつか戻ることは出来るのだろうか?と期待半分あきらめ半分の毎日です。

とにかく今のところはこの嗅覚トレーニングを続けていくしかないです。

 

二回目、午後7時33分に実施した結果。

バラ 今日は薄いです。
レモン レモンもいつもより遠い感じです。が、良い匂い。
ユーカリ いつもよりパンチはないですが、スーッとしました。目までスーッと。
クローブ 非常に薄いですが、ワカメを戻してる匂い。

 

1回目だけでなく、2回目も今日は匂いが薄かったです。

直線的に治っていくのではなくて、どーんと匂いが分かるようになったり、また分からなくなったり、と行きつ戻りつしていくのかもしれませんね。

今日の朝食というか、遅かったのでブランチなんですけど、旦那さんが手作りパンを作ってくれました。

ドライトマトとオリーブが入った全粒粉パンです。

旦那さんの手作りパンの朝食

写真は丸のままを取り忘れてしまい、切ってしまったあとです。

これにオリーブオイルをドバーッとかけて食べるのが美味しいのですが、やはり鼻に抜ける匂いが足りなくて、味気ない感じでした。

ジュースはりんごと人参とオレンジのミックスジュースなのですが、これも甘いのは分かるのですが、人参の香りとかりんごの風味とか一つ一つの素材の味が区別出来ません。

きっと1種類だけのりんごジュースとかオレンジジュースとかの方が分かりやすくていいのだと思います。

お茶は濃いめのブレックファストティーですが、これも匂いが分かりません。

いつか分かるようになる日は来るのだろうか…。

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