嗅覚刺激療法のやり方

嗅覚刺激療法のトレーニングはこのように行っています。

詳細はこちらから

令和4年9月29日(木)22回目の結果。甘さやしょっぱさの強弱のみが味を決める

手作りどら焼き 結果

2022年9月29日の嗅覚トレーニングの結果です。

 

一回目、午前11時44分に実施した結果。

バラ ほんのりと匂います。息を大きく吸い込もうとしたらむせそうになりました。左は薄い。
レモン レモンキャンディの匂いがうっすらと。
ユーカリ スーッと感に迫力があって強く感じますが匂いだけだと実はレモンと同じ位かもしれません。左でも匂いを結構感じるような気がしますが、実は匂い単体の効果ではないかもしれません。
クローブ ユーカリの後だからか、結構匂いを感じる気がします。息を大きく吸い込もうとしたら咳き込みそうになりました。安定のワカメくささ。

 

「ここに何を書こうか?」と思いながら掃除をしていたのですが、すっかり忘れました。

 

あ、そうそう、食事の時の味の感じ方は甘さとかしょっぱさとかそれぞれの強弱で決まるなぁと思っていました。

 

甘さが強いものを食べてから、味の薄いお茶を飲むと甘さの記憶に負けてしまって味がないと感じてしまうと。

 

さっき、米粉のマフィンとお茶の朝ごはんのときに思ってたのですが…。

 

いえ、実のところ食事の度に思っています。

 

味の濃いものから比較的薄いものに移ると味が感じられなくなってしまうため、食べる順序は大事です。

 

あ、なんか前にも書いてましたよね。

 

いつも食べることばっかり考えてるので、ぐるぐる同じことばっかり考えてます。

 

いや、でも、匂いがよく分からない時はホントに食べる順序が大事です。

 

薄いものから濃いものへと。

 

途中にどうしても薄い物をはさみたい場合には、そのときにちょっとだけ食べるのではなく、大量に食べられるように…。

 

例えば納豆とごはんだったらご飯を先に半分食べておき、次に納豆を完食し、その後にご飯に戻ってきて全部食べる、と。

 

あ、反対だわ。これは途中にしょっぱいものを食べるときの順序になっちゃった。

 

ま、とにかく、味の薄いもの(上の例ではご飯)の味を薄いなりに感じたい場合には、それを連続して沢山食べることです。

 

ちなみに味噌汁はしょっぱいのでどこに入っても大丈夫です。

 

味噌汁は納豆の糸を切るのに便利ですね。

 

 

二回目、午後8時21分に実施した結果。

バラ うっすらと匂っています。左はほぼ感じません。
レモン もうちょっと強いですがこれも薄く匂っています。
ユーカリ スーッとするので強く感じますが、実は匂いはレモンと同じくらにしか感じてないのかもしれません。
クローブ いつもと同じようにユーカリの後だからか、他のものより強く感じるような気がします。気のせいかもしれません。左も他のものより感じるような…。

 

今日もまたどら焼き3個食べてしまいました。

 

 

手作りどら焼き

 

 

小さめサイズですけど。

 

前は甘いもの食べ過ぎないように気をつけてたんですけど。

 

「長生きしたってしょうがない」と思ってから解禁されたかのようによく食べてます。

 

 

 

病気になって苦しい思いをするのは嫌ですけど…。

タイトルとURLをコピーしました