令和4年10月10日(月)33回目の結果。目をつぶって食べると味を感じやすい？

2022年10月10日の嗅覚トレーニングの結果です。

一回目、午前11時27分に実施した結果。

鼻の下、左右の鼻の穴の真ん中あたりにアロマの小瓶を持ってこようと思いましたが、思いのほか難しいです。

それというのも私は右目の方が利き目だと思うのですが、そうすると何事も右目の前寄りで確認するクセがついているようで、鼻の下真ん中だと思うところがもう既に右寄りだからです。

なので鏡を置いてそれを見ながら真ん中に置いてみることにしました。

ちょうど机の上に左右反転鏡が置いてありますので、それを見ながらやっていこうと思います。（飽きっぽいのでしばらくだけかもしれませんが…）

二回目、午後7時20分に実施した結果。

やはり片方ずつの匂いのトータルよりも、全解放の時の方が大きく匂っているような…。

と思いますが、数値で表せるわけではありませんので感覚的なことでしかありません。

利き目が右ということで、自分自身が身体の中に右側に偏って入っているような感じ（！）がするのですが、そういうことも関係あるのかもしれません。

嗅覚トレーニングをやる前にバナナを食べていたのですが、最後の一口で目をつぶって食べたらバナナの味をもっと感じられた気がしました。

脳に入る情報の量が少なくなって意識の分散が小さくなるのかも…。

果物は甘いので美味しく食べられるものが多いのですが「バナナはちょっと香りが足りないかも…」と思うことが何度かありました。（多分今日も含めて）

私は匂いが全く分からないわけではないので、食べている間にも実は鼻に抜ける香りを微量に感知しているのかもしれませんし、目をつぶると甘みにフォーカスされて相対的に強く感じることが出来るのかもしれません。

今度味が薄いと思ったら、目をつぶって食べてみようと思います。

薄いと思わなくても試してみるといいのかも。

多分そうですよね。