嗅覚刺激療法のやり方

嗅覚刺激療法のトレーニングはこのように行っています。

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令和4年10月23日(日)46回目の結果。磯の香りが一瞬分かった

バニャルブファルの海 結果

2022年10月23日の嗅覚トレーニングの結果です。

 

一回目、午前11時18分に実施した結果。

バラ 薄く匂いを感じます。右が詰まり気味で左の方が匂いを感じているように思えますが、極々少量です。
レモン バラよりも強いです。左右差は右側の方が強いと思います。なんとなくイメージ的には左は細いというか薄いのですが、左だと太くなる感じがします。
ユーカリ 両方スーッとしますが、左は匂いが少なく、右の方が多いような気がします。トータルでレモンと同じ位かもしれません。
クローブ 右側が鼻づまり、左は空気が難なく通りますが、匂いに関しては左が分かりづらく、右側の方が匂いを感じます。

 

左側の鼻の穴は詰まっていることが少ないのですが、そちらから入ったものは匂いが分かりづらく、右側の鼻の穴が詰まり気味のことが多く、こちらから入ったものは匂いが分かるのですが、詰まっているので匂いを感じづらくなっているような感じがします。

 

いつもそうではないと思いますが、今日の匂いの感じ方から、今日はそうなっているような印象を受けました。

 

 

二回目、午後8時31分に実施した結果。

バラ 左もかすかに右もかすかにしか匂いを感じません。
レモン 左はかすかに右はもうちょっと大きく匂いを感じます。
ユーカリ 左はスーッとする感じもかすかにだけ、右はレモンと同じ位匂いを感じてスーッとする感じもあります。かなり右と左で違います。
クローブ 左はかすかに右はレモンと同じ位感じていると思います。

 

今日はちょっと車でそこら辺をお散歩…と軽い気持ちでお出かけをしたのですが、車を降りてからの散歩が思ったよりも下って登る行程が長く、そして深くて、かなりの運動になってしまいました。

 

もちろん旦那さんと一緒に行ったのですが、二人ともインドア派なので世間知らずなところが多々あり、地図だけを見て目測を誤ることが度々あるので、このようなことは初めてのことではありません。

 

とはいえコロナになってからここまで激しい散歩をしたのは初めてでした。

 

バニャルブファル

 

この写真の上の方に建物が見えますが、その建物よりもうちょっと上に行くと車道にたどり着きます。(海に降りたのは写真の手前側からですが)

 

車道からどんどん降りてきて海ぎわまでたどり着き、海には入らずまた登っていくという過酷な行程でした。(インドア派&コロナ後の運動不足の私達にとっては過酷なだけです)

 

また気温が今日は高かったんですよね。夏が終わったとは言え。

 

途中で引き返そうかどうしようか言いながら、結局は下まで降りてまた登りました。

 

途中ではこんな感じに海がきれいに見えました。

 

バニャルブファルの海

 

海ぎわのところでは一瞬、磯の香りも分かりましたが、本当にその一瞬だけでした。

 

しかし先ほど旦那さんに聞いたら、旦那さんも「気付いたのは一瞬だけでその後はそれが普通になった(=別に気にならなかった)」と言っていたので、それぐらいが普通なのかもしれません。

 

旦那さんもあまり鼻のいい方ではないので、他の人にはどう感じられるのかは分かりませんが。

 

しかし久々に太陽の光に長時間照らされて、階段を上り下りしたのでいい運動になりました。

 

明日筋肉痛になっていないといいんですが。(明後日よりはいいですね)

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