嗅覚刺激療法のやり方

嗅覚刺激療法のトレーニングはこのように行っています。

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令和4年11月1日(火)55回目の結果。辛かったけどあっという間の2ヶ月間

エンサイマダデトゥルファ 結果

2022年11月1日の嗅覚トレーニングの結果です。

 

一回目、午前10時14分に実施した結果。

バラ うっすらと匂いを感じます。左と右、同じ位かすかにしか匂いが分からないように感じますが、右の方が極微量強いのかもしれません。
レモン バラより強く感じますが、右側が詰まり気味で左はバラと同じでかすか。トータルでもそれほど強くありません。
ユーカリ ツーンとくる感じがあるのでレモンより大きく感じているような気がします。それでもやはり左は弱く、右の方が比較的強いです。
クローブ 右だけチェックしてみようとすると詰まっているので辛いです。レモンのコメントを読み返してみて、これよりは強いかなと思ってもう一度チェックしてみたら、そうでした。レモンよりちょっと強く感じます。左右差は同じです。

 

もう11月ですね。早いもんです。

 

夏にコロナにかかったと思ったら匂いが感じにくくなって、生きる気力も失い、この嗅覚トレーニングを見つけて始めて毎日ブログを書き、気付いたら2ヶ月ちょっと過ぎていました。

 

ボーッとしながら1年が過ぎることが多い私の人生の中では、ちょっと変わったことが起きて浮き沈みが激しかったような気がします。

 

これといって何も起こらないのがいいのか、アップダウンして辛いことも大きいけど嬉しいことも強烈になるのが良いのか…

 

事なかれ主義の私には何も起こらない方が性に合っているかもしれません。

 

 

二回目、午後7時35分に実施した結果。

バラ うっすらと匂いを感じます。左も右もかなり薄いです。
レモン 右の方が強いですけど、トータルでもそれほど強くありません。バラより本当にちょっとだけ、強いです。
ユーカリ ツーンとした感じが加わってますが、レモンと同じ位だけ匂いを感じていると思います。
クローブ レモンと同じ位か、ちょっと大きめに感じます。

 

今日も鼻が詰まり気味でにおいを感じづらいです。

 

散歩に行ったのですが、花屋さんの近くでもにおいを感じませんでしたし、

 

隣人がミートソース系のものを料理していても、旦那さんに言われないと分かりませんでした。

 

散歩の途中にパン屋さんに寄って甘いものをゲット!

 

エンサイマダデトゥルファ

 

エンサイマダというパンにカカオクリームがはさんであります。

 

今日はちょっと焼き方が少なかったのか、白っぽい出来上がりです。

 

旦那さんは別のタイプのエンサイマダを頼んだのですが、

 

エンサイマダデタハダス

 

あるはずのトッピングが足りませんでした。

 

赤と緑の毒々しい色をしたフルーツの砂糖漬けがのっかってるはずだったのですが、ありません。

 

「これは3ユーロの価値が無いよ」とかなんとか、ぶつぶつ言っていましたが、食べてみたら普通に美味しかったそうです。

 

「昨日はハロウィンの日だったので、きっとパン屋さんが朝まで酔っ払って楽しんでいたので二日酔いだったのだろう」というストーリーを想像しておきました。

 

私のエンサイマダの中のカカオクリームもしっかり混ざりきっていなくて、白いクリームとカカオ粉末がそのまま残っているところがありました。

 

まぁ…、このお店でこんなことがあったのは初めてですが、こういうことはこの地では無いことではないので、しょうがないです。

 

日によって出来に善し悪しが出るのは、日本以外の国では普通にあることじゃないでしょうか。

 

味が悪かったわけではなかったので良しとしておきましょう。

 

…でも、「今度は別のパン屋さんに行こう」ってことで、候補をリストアップしておきました。

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