嗅覚刺激療法のやり方

嗅覚刺激療法のトレーニングはこのように行っています。

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令和4年11月30日(水)84回目の結果。何事もほどほどがいいですね

令和4年11月30日(水)の嗅覚トレーニングの結果です。

 

一回目、午前11時47分に実施した結果。

バラ 弱いですが匂いを感じます。左より右の方が強いです。
レモン バラよりちょっと強く匂いを感じます。左は変わらないような感じがしますが、右はもう少し強いです。
ユーカリ 明らかにレモンより強く匂いを感じますが、左はそれ程変わらず、右はツーンとする刺激臭の影響も大きく、強く感じます。
クローブ ユーカリよりも控えめに匂いを感じます。左はやはり他と同じで分かりづらく、右の方はレモンと同じ位か少し強いくらい匂いを感じます。

 

今朝も朝ごはんはスキップして、水を少しだけ温めて飲んでいます。

 

考えてみたのですが、もしかしたら何でもちょっと頑張りすぎる性格がこと(最近の体調不良)を大きくしているのかもしれません。

 

人よりもちょっと多く、何事にも平均以上を自分に求めるような所がありますので、行きすぎてしまうことがあるのかもしれません。

 

足もみを頑張りすぎたり、一時だけなんとかダイエットみたいなものにこだわりすぎたり、30分やればいいといわれているものを35分頑張ってみたり、ワセリンが肌に刺激が少ないからといって塗りすぎてしまったり…。

 

平均以上を求めて自分勝手な目標を作って、何でも一般的な分量より多くやってしまって、逆効果になっていることが多いのだと思います。

 

そういえば「過ぎたるは及ばざるがごとし」なんてことわざがありますね。

 

まさにそれだと思います。

 

やる、やらないという選択にしてもどちらか一方に偏りすぎて、めちゃめちゃやったかと思ったら、全くやらなくなってしまったりして、極端すぎるところも問題だと思います。

 

人間の身体は多分、そういう極端な変化にはなかなか対応出来ないのではないかと思います。

 

もう少し緩やかに、結果を求めすぎずにいった方がよいのではないかと思います。

 

 

二回目、午後8時51分に実施した結果。

バラ 両方の鼻の穴から匂いを吸い込んだとき、スッキリといつもより大きく匂いを感じると思ったのですが、左側だけにすると匂いが分かるか分からないかぐらいのいつもと同じ感じで、右側だけではそれ程大きく匂いを感じませんでした。足し算が合わない感じがします。
レモン バラよりも少し強く感じます。左は変わらないですが右側がもう少し強いようです。
ユーカリ 浸透してくる力が強いです。左でもツーンとする刺激臭を少し感じますし、右はもちろん、レモンより大きく匂いを感じます。
クローブ こちらは浸透してくる迫力がないですけど、静かで芯の強さが感じられる匂いです。左はバラ・レモンと同じく匂いを感じるか分からないほどですが、右ははっきりと分かります。レモンと同じ位なのかなと思います。

 

何事もほどほどにすることが大事ですね…。

 

前半部分を読み直して、本当にそうだと思いました。

 

小賢しい頭の一部分がこれをやれば優位を保てる、もしくは優位になると判断して、それを実行に移してきたのが私の人生だったのかもしれません。

 

何を楽しむでもなく、何を極めるでもなく、他の人との関係の中での位置取りばかり気にしていたような気がします。

 

我ながらつまらない人間です…。

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