嗅覚刺激療法のやり方

嗅覚刺激療法のトレーニングはこのように行っています。

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令和4年12月9日(金)93回目の結果。

ソンフォルネス考古学博物館 結果

2022年12月9日の嗅覚トレーニングの結果です。

 

一回目、午前11時19分に実施した結果。

バラ かなり弱いですが匂いを感じます。左だけでは匂いが分かっているのか微妙なところですが、右側はうっすらと匂いを感じます。
レモン バラよりも少し強く感じます。左でも匂いを少し感じますし、右側は開放的に匂いを感じます。
ユーカリ レモンよりも強く感じます。左でも匂いまたは刺激臭を感じますし、右側は開放的にぶわーっと匂いまたは刺激臭を感じます。
クローブ レモンと同じ位匂いを感じていると思います。左でも少し感じますし、右もスッキリと匂いが分かります。

 

これからちょっと出かけますので結果報告のみとします。

 

二回目、午後9時34分に実施した結果。

バラ 左も右も少しずつ匂いが分かるような気がします。合わせても弱いです。
レモン バラよりも少し強く匂いを感じます。左も右も少しずつ強く、明らかにレモンの匂いを感じます。
ユーカリ ツンとくる刺激臭が一瞬痛かったです。左でも感じますし、右はもっと大きく感じます。
クローブ ユーカリの後なので弱く感じますけど、レモンと同じ位は匂いを感じていると思います。右も左も匂いが分かります。

 

今日は先史時代の遺跡の博物館に行ってきました。

 

こんなかわいい風車付きの家が博物館です。

 

ソンフォルネス考古学博物館

ソンフォルネス考古学博物館です。

 

中はそれ程広くないですが、この島のタラヨットと呼ばれる遺跡から出土したものを年代順に整理して展示してありました。

 

日本でいうと縄文時代の終わり頃から弥生時代にかけての遺跡でしょうか。

 

出土品などをさらっと見た感じでは、失礼な言い方になるかもしれませんが、その時代の文明の中心地区から離れた田舎という感じなのかもしれません。

 

土器などは装飾が少なく、つるっとしたものばかりでした。

 

とは言え、その時代の人達がそれらを作って毎日使っていたのだと思うと、月次な言い方ですが、何か温かいものを感じずにはいられませんでした。

 

その遺跡からは途中から人がいなくなってしまうのですが、やはり他の文明がやってきたり、貨幣経済が出来たり争いごとが起きてきたからとのこと、その時代は(今でも?)どこでもそのような感じなのでしょうか。

 

人間の歴史として争いごとは必要な経験なのかもしれませんが、そろそろ何か解決策を見いだして人類の中で仲良く過ごしていけるようになりたいものですね…。

 

遺跡に関する本も買ってきたので、Google翻訳に助けてもらいながらこの島の先史時代の歴史を読んでみたいと思っています。

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