嗅覚刺激療法のやり方

嗅覚刺激療法のトレーニングはこのように行っています。

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令和4年12月23日(金)107回目の結果。帰りたいのにまだ帰りづらいですね…

お持ち帰り中華料理 結果

令和4年12月23日(金)の嗅覚トレーニングの結果です。

 

一回目、午前11時12分に実施した結果。

バラ うっすらと匂いを感じます。左も右も少しずつ匂いを感じていると思います。
レモン バラよりも少し強く感じます。左はそんなに変わらないですが、右側がバラより強いです。
ユーカリ ここに来て左側が右側に追いついてきました。右側が詰まり気味で刺激臭があるので左側が強くなったように感じられるからかもしれません。
クローブ レモンと同じ位匂いを感じていると思います。左右差も同じです。

 

朝から気分が落ち込み気味です。

 

何か行動してもそれに対する反応がないように見えることにうんざりしてきました。

 

でも、もしかしたらそれが反応なのかもしれないですね。

 

その行動には意味が無いということでしょうか。

 

滅入ります。

 

 

二回目、午後10時32分に実施した結果。

バラ 左右片方ずつでは匂いを感じているのか分からない位ですが、両方では少し匂いを感じます。
レモン 片方ずつでも匂いを感じます。両方でもバラより強いです。右側が強いと思います。
ユーカリ 目には来ましたが鼻からはあまり刺激臭を感じず、レモンと同じ位匂いを感じているのではないかと思います。左右差も同じです。
クローブ ユーカリより少し控えめに感じますが、レモンより弱いとも思えませんので、上2種とクローブの匂いの強さの違いはどれも似たり寄ったりなのだと思います。

 

今日の昼ご飯は中華屋さんのお持ち帰りでした。

 

お持ち帰り中華料理

 

メニューはいつもと同じ、蒸し餃子、チャーハン、マーボー豆腐にマンゴー入りチキン揚げでした。

 

マーボー豆腐は食べ始めに少し辛く感じたのですが、食べ進めていくと全く辛さを感じなくなってしまって「今日は味が薄いのかも…」と思わされました。

 

チャーハンの味も薄めだったので、まぁ、料理人の気分や料理の出来映えとかもあると思いますし、私の味覚が薄かったのか、料理の味が薄かったのか、微妙なところではあります。

 

日本にいるときは外食の料理の味なんていつも同じだと思っていましたが、こちらに来てからは同じ店でも日によって当たり外れがあるのが普通なのだと思い直しました。

 

世界的に見ると日本の均一さの方が異常なのではないかと思います。

 

良い方の異常さですけどね。

 

クオリティが高くて、そのクオリティをいつでも望むことが出来るのはすごいです。

 

そんな日本にちょっと帰りたいのですけど、航空券のサーチャージはバカ高いし、日本はコロナが流行っているようで田舎の実家には帰りづらいしで「今はまだ帰る時期じゃないのかな」と思っています。

 

しばらく帰ってないので色々荷物の回収などで実家に行きたいのですが、田舎の人達にしてみれば、こんな時期に海外から帰ってきて欲しくないですよね。

 

いつになったら帰れることやら。

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