嗅覚刺激療法のやり方

嗅覚刺激療法のトレーニングはこのように行っています。

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令和5年1月1日(日)116回目の結果。あけましておめでとうございます

大通りのイルミネーション 結果

2023年1月1日の嗅覚トレーニングの結果です。

 

一回目、午後1時35分に実施した結果。

バラ ほんのりとバラの匂いを感じます。左側だけでは匂いが感じられないような気がしますが、右側だけではほんの少し感じるように思います。
レモン バラより少し強く匂いを感じます。左だけでも極少し匂いを感じますし、右側だけでもバラより少し強く匂いを感じます。
ユーカリ 息を大きく吸い込もうとしなくても入り込んでくる刺激臭を感じます。レモンと同じ位匂いを感じているとは思いますが、それに刺激臭の迫力が加わった感じです。左が弱く、右が強いのは同じです。
クローブ レモンと同じ位感じていると思います。左右差も同じ感じです。

 

あけましておめでとうございます。

 

2023年、1回目の嗅覚トレーニングでした。

 

鼻づまりはほぼ無い感じで、去年トレーニングをやっている間の典型的な左右差が感じられました。

 

左が弱く、右がそれよりも強く。

 

右側の匂いの判別具合が嗅覚が弱くなる前と比べてどうなのかが分からないのでなんとも言えないのですが、もしかしたら遠くにあるものの匂いが分からないのは左側の匂い感度が非常に弱いことに起因しているのかもしれません。

 

それと同時に右側もいくらか弱くなっているのではないかと私は思っていますが。

 

とにかく、治るとか治らないとかは脇によけておいて、淡々とトレーニング&記録を続けていこうと思います。

 

 

二回目、午後8時13分に実施した結果。

バラ 左右片方ずつでは分かるか分からないかぐらいですけど、両方だとうっすらとバラの匂いを感じます。
レモン バラより少し強く感じます。左だけでも匂いを感じますが強くはないです。右側は左より少し強いと思います。
ユーカリ レモンよりさらに少し強いと思います。左右差は同じです。
クローブ ユーカリより弱いです。レモンと同じ位だと思います。左右差も同じです。

 

2回目のトレーニングの前に散歩に行ってきました。

 

写真は撮らなかったのですが、まだまだクリスマスイルミネーションは終わっていません。

 

6日のクリスマス最終イベントが終わるまではこのままなのだと思います。

 

ところで昨日は大晦日ということで、その痕跡を少々感じることができました。

 

と言っても嬉しいことではなく、街中の通りで小便くさい臭いを一瞬または二瞬ほど感じたということなのですが。

 

大晦日の夜に出歩くことはここ数年全くなかったので、どんなことが起こっているのかは想像するしかないのですが、あちこちに酔っ払いがいて男性であればもよおしたときに通りでそのまましてしまう人が中にはいるのだと思います。

 

犬の大小も普段から道にはとても多いのですが、それがあるからといって今日感じたトイレ臭はしませんので人間のものだと思います。

 

こんな臭いは嬉しくないものなので以前はそんな風に嬉しくないときが多かったものですが、最近では少し感じるだけですぐに臭いが消えてしまうので助かっています。

 

嗅覚が弱いのは悪いことばかりではないです。

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