嗅覚刺激療法のやり方

嗅覚刺激療法のトレーニングはこのように行っています。

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令和4年11月8日(火)62回目の結果。左の鼻の穴からの空気の通り道は狭くなっている?

ケロッグの赤いフルーツ入りグラノーラ 結果

2022年11月8日の嗅覚トレーニングの結果です。

 

一回目、午前11時13分に実施した結果。

バラ 左は薄く、右はちょっと強く、両方でもそれほど強く匂いを感じません。
レモン バラと同じような感じでもう少し強く匂いを感じます。
ユーカリ レモンと同じように感じます。
クローブ ユーカリよりは控えめに匂いを感じます…が、レモンと同じ位に思えますのでユーカリはレモンより強かったのかもしれません。

 

トレーニングをする前に気付いたのですが、左の鼻の穴の奥の空気の通り道は右のものよりそもそも狭いのではないかと思います。

 

臭いを嗅がずに片方の鼻の穴を指で閉じて息をするだけでも、左右で差を感じます。

 

左は詰まってはいないけれども、道が狭くて空気量が少ない感じ。

 

右は詰まり気味ですけど、道自体は広いので空気量は多い感じ。

 

これで分かってもらえるか分かりませんが、たとえて言うなら左は田舎の細い道で車通りも少ないのですが、右は交通量の多い片側四車線とかの道で、たまに渋滞して通りが悪くなっているような感じです。(ちょっと大げさかも…)

 

今までいつもそうであったかどうかは定かではありませんが、これからその点にも気をつけてみたいと思います。

 

 

二回目、午後7時35分に実施した結果。

バラ 左も右も少しずつ、両方でもほんの少ししか匂いを感じません。
レモン 左はそれほど変わりませんが、右はバラよりも少し強く感じます。トータルでも少し強く。
ユーカリ ツンとする刺激臭はすごいですが、匂いはレモンと同じ位しか感じていないかもしれません。左右の違いも同じです。
クローブ レモンと同じ位匂いを感じていると思います。

 

朝書いていたこと、左側と右側の空気の通り道の太さがそもそも違うという点についてですが、朝ほどははっきり違わないものの、少しそのような傾向があることが感じられます。

 

明日からもちょっとこのことを頭に置いてトレーニングしていきたいと思います。

 

 

朝、書こうと思っていたことを書きます。(どうでもいい話)

 

今朝は赤いフルーツのグラノーラ、ケロッグ版を食べたのですが、

 

ケロッグの赤いフルーツ入りグラノーラ

 

これは、以前記事にしたスーパーのPBグラノーラのオリジナル…というか模倣の元になったと思われる製品です。

 

ケロッグの赤いフルーツ入りグラノーラ

 

赤いフルーツはほぼ同じ。

 

ケロッグの方は麦メインのグラノーラですが、PBグラノーラは米のシリアルも結構入っています。

 

で、どちらが美味しかったかというと、私も旦那さんもプライベートブランドのものの方が、米シリアルのカリカリ感があって美味しく感じました。

 

先にケロッグの方がもしかしたら真面目に良いもの志向でほぼ麦だけのものを作ったのかもしれませんが、後から真似したと思われるPBの方は、それよりも美味しく安く作るという目的を掲げて達成しているのではないかと思います。

 

PBってそういうもんですよね、きっと。

 

メーカーのお高いものを横に並べて置いて、自社PBの安くて同じコンセプトのものを並べて選ばせる、みたいな。

 

まんまと私達は引っかかってしまっています…し、味の面から言ってもPBの方が好みに合っていますので次もPBのものを買います。

 

後から安くて良いものを作るという目的の下に開発出来るから有利ですよね。

 

どうでもいい話ですが朝からそんなことを考えていました。

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