嗅覚刺激療法のやり方

嗅覚刺激療法のトレーニングはこのように行っています。

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令和5年3月9日(木)181回目の結果。治りたいのか治りたくないのか微妙なのです

2023年3月9日の嗅覚トレーニングの結果です。

 

一回目、午後0時18分に実施した結果。

バラ 左右片方ずつではなんとか匂いがあるのを感じているかもしれないな、という位ですので両方合わせても弱いです。
レモン バラのときほど精一杯吸い込まなくても匂いが分かります。というかバラと同じ気持ちで吸い込んで刺激臭でもないのに刺激的でした。左右差が明確にあり、左はかすかに感じる位ですが右ははっきり匂いが分かります。
ユーカリ レモンよりも少し強いかもしれません。左側だけでも分かりやすく匂いを感じますし、右側はレモンのときと同じか少し強い位匂いを感じていると思います。左右差はレモンのときよりも縮まっているように感じます。
クローブ レモンとユーカリの間ぐらいだと思いますが、どちらかというとユーカリの方に近い感じです。左右差もユーカリと同じように感じます。

 

今日は頭がすっきりとしているように感じます。

 

そのおかげか嗅覚トレーニングのコメントもいつもよりも長めになっています。

 

今日は旦那さんが週一オフィスの日でプレッシャーがないからでしょうか。

 

「旦那元気で留守がいい」みたいなことを言ってる皮肉っぽいCMが昔ありましたけど。

 

いない方が良いというわけではありませんが、自分のペースで出来るというのは妻に限らず夫の方もやりやすいのではないかと思います。

 

いつもべったりくっついているというのも疲れますし、ほどよい距離があるといいのではないでしょうか。

 

 

二回目、午後7時09分に実施した結果。

バラ 右側は詰まり気味で分かりませんが左側だけでもかすかに匂いを感じるように思えます。両方でも弱いです。
レモン バラより強いことは確かです。右側が詰まり気味ながらもすっきりとした左側より匂いとしては分かりやすいかもしれません。質が違いすぎてちょっと比較が難しいです。
ユーカリ 鼻づまりのときには心地よい匂いかもしれません。レモンよりも少し強いか同じ位匂いを感じると思います。左右差も同じような感じです。
クローブ バラよりは強いと思いますがレモン・ユーカリよりも弱いかもしれません。詰まり気味の右側よりもすっきりと薄い左側の方が匂いが分かりやすいです。

 

先ほど一ヶ月の嗅覚の変化をまとめた記事をアップしました。

 

そこにも書きましたが1ヶ月前とほぼ変わりありませんし、始めた頃と比べてもほぼ変わりないというのが現状です。

 

このブログが半年続いたことが喜ばしいのか(今までブログが続いたことがなかったので)、嗅覚が戻って終了していないのが残念なのか、微妙です。

 

嗅覚自体も戻ってほしいのか、戻らないでほしいのか、どちらかに決めることも出来ません。

 

治ってほしいと思わないなんて変だと思われるかもしれませんが、嫌な匂いの無い世界というものはそれ程私にとって快適だということなのです。

 

ニオイが分かりづらくなるまでに人間が作るいろいろなニオイにとても悩まされてきましたから。

 

この快適さは本当に捨てがたいです。

 

…といっても私がどう望んだところで、いつか治ってしまうかもしれませんし治らないかもしれません。

 

身体にお任せするしかないですね。

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