嗅覚刺激療法のやり方

嗅覚刺激療法のトレーニングはこのように行っています。

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嗅覚トレを始めてから約5ヶ月後の匂いの感度

嗅覚トレーニングを始めてから約5ヶ月が経ちました。

 

毎度のごとく、それ程変わった感じもしないのですが、前回のポスト(始めてから4ヶ月後)を前提として、そこから約1ヶ月後にどのように変化したかを記しておきます。

 

前回の表との違いを明確にするために追加されたものは太字にしておきます。

 

①通常の距離感で臭いが分からないもの
自分の臭い 汗臭さ、頭のニオイ、口臭、舌磨きをした時に歯ブラシに付く臭い、鼻掃除をしばらくしていない時の臭いなど。
自分から出るものの臭い 大便、小便、おならなど。
自分に入れるもの 食品、飲み物一般。細かな味のニュアンス
洗剤類 台所用洗剤、石鹸、シャンプー、リンス、その他一般
洗濯物 服の汗臭さ、タオルの臭さ、生乾きの臭さ、洗濯後の洗剤臭
ペット関連 口臭、トイレの臭い(大・小どちらも)、缶のご飯の臭い、カリカリの臭い、ペットそのものの匂いなど。
旦那さんからのニオイ 口臭、汗臭さ、足、ワキの臭いなど近づいたら感じそうなもの一般
分からなくて困るもの ガス臭、腐ったものの匂い
周囲からの臭い 隣人からの臭い、料理中の匂い、通行人の臭い、下水の臭いなど

 

②通常の距離感で一瞬臭いを感じたもの
自分の臭い 違うかもしれませんが、嗅覚トレーニングのときに左の鼻の穴を指でお押さえて右側だけでユーカリの匂いを嗅ぐと、鼻掃除をしばらくしていない時の臭い(エアコンフィルターのような臭い)を感じました。舌磨きをした時に歯ブラシに付く臭い
自分から出るものの臭い アスパラ食べた後のクサイ尿臭。小便の臭い。クサいときの大便、おならの臭い
自分に入れるもの 食べる分には鼻に抜ける匂いが分かるものが増えていますし、食べる前に鼻先に近づけると匂いが分かります。ハンドクリーム
洗剤類 リンス
洗濯物 洗濯後の生乾きの臭さ。
ペット関連 猫の口臭。トイレ大が弱くてクサいときの臭い。
旦那さんからのニオイ 口臭
分からなくて困るもの ストーブに使用するブタンガス
周囲からの臭い 隣人のバーベキューの臭い(炭が焼ける臭い)、オーブンの中で焼けるパンまたはケーキの匂い、通行人のタバコと香水、大晦日後の通りの小便臭さ

 

③通常の距離感でいつも臭いが分かるもの
自分の臭い
自分から出るものの臭い
自分に入れるもの
洗剤類 風呂用洗剤
洗濯物
ペット関連
旦那さんからのニオイ
分からなくて困るもの
周囲からの臭い

 

前回に引き続き、今回も2番目の表に二つ追加されました。

 

舌磨きをした時に歯ブラシに付く臭いとハンドクリームです。

 

舌磨きの場合にはブラシを奥に入れすぎて「オエッ」となったときに鼻水が出たからかもしれませんし、ハンドクリームのときもその前に鼻水が出て鼻をかまないといけませんでした。

 

匂いが分かりづらくなってから鼻水が垂れるということはほぼ無くなりましたので、鼻水が出るときというのはちょっといつもとは違う状況なのかもしれません。

 

「鼻水で洗い流されたから匂いが分かるようになったのか?」は分かりませんし、鼻水が出ても匂いが分かるようにはならないときもありましたので、鼻水が出ればいいっていうものではないようです。

 

とは言え、もしも鼻水で洗い流されたのだとすると「鼻うがいすればもしかして匂いは戻るのかも」と思って一度鼻うがいをやってみましたが、その直後に特に効果は感じられず、その後やっていません。

 

鼻うがいに関してはまたやってみた方がいいと思っていますので、また何か変化がありましたら報告します。

 

…というわけで、表にしてみるとまたしても全く治っていないことが明確になりました。

 

一瞬分かるものについては多分他にも分かったものがあると思いますけど、意識に登ってきたり、記憶に残っているものは特にない、という感じではあります。

 

早く治ってほしいとか思っているわけでもないので、また淡々と嗅覚トレーニングを続けていきます。

 

ちょっと急いで書いたので支離滅裂気味ですみません。

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